2010-11-01から1ヶ月間の記事一覧

大津絵/阿弥陀如来(あみだにょらい)

阿弥陀仏の静かなる立ち姿・・・合掌 手作り和紙

女虚無僧/大津絵今昔PART3

女虚無僧(おんなこむそう) 大津絵いろは屏風の一部 道歌「うみつむぎ しならはずして 暮しこし 今はくゆれどかいなかりけり」 ハガキ大

大津絵/酒飲み奴(やっこ)

大津絵には酒と共に赤い唐辛子が描かれている 酒の肴?辛いでしょうに大津絵いろは屏風一部

狐と馬/大津絵今昔PART2

大津絵いろは屏風の一部 道歌 乗るまじきものにのるのは皆狐 落てこんくわい後悔をすな ハガキ大

大津絵/にぎわう大津絵衆

ワイワイ!!ガヤガヤ!! お祭りだろうか 広場に集う大津絵たち 鬼・猿・奴・藤娘・山伏・座頭・為朝・大黒・弁慶・傘さす美人・・ たて40×よこ27cm 手作り和紙

大津絵/藤娘&鷹匠

美人画と若衆が、華やかに競演する姿は寄せ絵ならではの魅力 藤娘の「藤の枝垂れ」が空を舞うように描かれ原画とは少し異なる たて89×よこ47cm 額装

大津絵/花持つ女&為朝(ためとも)

大津絵二作が、歌舞伎調に競演する姿は、実に華やかだ!! 為朝とは源為朝のこと、数々の武勇伝が伝わる若武者である たて89×よこ47cm 額装

大津絵/丸窓から見た鬼の世界

直接、二曲屏風の二面にわたり【丸い構図】(丸窓)の中に 大津絵の鬼(=人間)の世界を想像しつつ描いたもの たて95×よこ55cm×2面

大津絵/弁慶(べんけい)

弁慶の絵は「釣鐘弁慶・山乗り弁慶・弁慶の立ち往生」など数種類あります この弁慶は大津絵基本色(5色)内の「緑色」が使われていない唯一の絵です 色紙額

大津絵/提灯と釣鐘(ちょうちんとつりがね)今昔

軽い提灯と重い釣鐘を 平然と逆に持つあさはかな猿の姿 現代の大津絵 色紙額入り道歌/身をおもう思いはおもく 主親(しゅおや)はかろくなりぬる人の姿よ 年代もの大津絵 ハガキ大

大津絵/藤持つ三人衆

二曲屏風左隻 道歌「見る人も心にかけよ藤の花 長きもあればみじかきもあり」 たて55×よこ95cm×左右2

大津絵/藤若衆(ふじわかしゅう)

藤娘かと思えばさにあらず、藤を持つ若衆も大津絵のひとつ 腰に脇差の女形の藤娘、野郎の女装には藤娘と違う色気がある 二曲屏風の一部

大津絵/板についた「鬼の寒念仏」

かすかに木の香がのこる板面は、絵を描くには大変贅沢な素材である 鬼の念仏 護符「子供の夜鳴き止め」「小児の夜鳴きを止め悪魔を払う」 たて約100cm 板画

大津絵/鬼と鷲のコラボ瓢箪(ひょうたん)

瓢箪の丸くて長い素材は大津絵のシンプルな配色が良く映える おなじみ「鬼の寒念仏」と 今回めずらしい「鷲」の絵がコラボ たて40cm ひょうたん

大津絵/鬼の寒念佛と狐女

■と●の形に堀った古木に絵をハメ込んだ二連作、道歌入り大津絵が良く映える。 古木の質感と古典絵画が心地良く融合! 木造建築の柱に自然と溶け込んでいる。 たて70×よこ20cm 古木額

大津絵/鬼の寒念仏

道歌 慈悲もなく情もなくて念仏を となうる人の姿とやせん 誠なき姿ばかりは墨染の 心の鬼があらわれにけり のちの世のたよりのはしと思いしに よわたる僧となるぞかなしき