2018-01-01から1年間の記事一覧
忘年会の飲み過ぎにご注意ください お酒は上々諸白 鬼もご機嫌 良いお年をお迎えください 【お知らせ】 本日「はてなダイアリー」から「はてなブログ」に引越しました。 お気に入りに登録されている方は下のページに変更をお願いします。 https://ichiren-ot…
京都駅地下道のストリートギャラリイ展が今年も始まりました 私は今回も『いろはカルタ屏風』ゐ、の、お、く、け、ふ、の六面展示しました 一部ですが 楽しんでいただけると思っています 会員それぞれの個展です 16日午前中までです ぜひご覧いただけます…
大津の歴史博物館にて現代大津絵展が始まります 12月4日(火)〜9日(日)9時〜17時 初日は12時半より 最終日は15時半まで 色紙ですが出展します 大津絵愛好家の作品ですのでいろんな描き方が見られます 他の会の方の作品を拝見できるいい機会だと思…
先生の創作です 「鯉の滝昇り」に見えますでしょうか 金色を遣い晴れやかな鯉 今回は一枚しか描けませんでした 色が乾きにくかったのも原因の一つ 最低限二枚は完成したいのですが 先生のペースについていけません 休憩なしですもの でも私にとって一枚完成…
先生の創作です 猿が水に映った月を捉えようとしています それもザルで 柄杓の場合もあります 子猿の知恵でしょうか 幼い遊び? それとも 猿知恵の愚かさ? 何を言おうとしているのでしょうか 今考えが及びません
8月 9月と続けて 大切な人が逝ってしまいました 未だに受け止められない自分が居ます 大津絵も元気なさげに見えてしまいます どうぞ安らかに 穏やかにと願っています
素直に言えば 苦手な絵の一つです 竹は垂直でなく 写真どおり左に傾けて描いています 上り龍を望まれる方がおられるとのこと 下り龍だと再認識 絵画の世界に上下どちらも存在すると聞いています 大津絵はこれでいいのです [道歌] 立ち初(そ)むる 志(こころざ…
鷹匠(たかじょう)の相棒でしょうか 飼われている鷹で少し細身になりました 左の肩羽根を出した方が鷹らしさが出るとの指摘あり その通りです スッキリ クッキリの絵を描くと気持ちの良いものです [道歌] たかきにも またひくきにも多いのは 欲のくまたか此わ…
馬にのる狐の図もありますが この図は馬が宝珠をのせ 馬の手綱を狐がひき 狐は蔵の鍵をくわえている 何を表しているのか正直わかりません 勉強不足です ごめんなさい 雰囲気では めでたさが感じられますが 予想はだめですねm(__)m
バランスが大切な画題です 道歌をいれるといいのでしょうね 書については今自信がありません 暫く書を怠けていましたから 真面目に筆を持ちましょう [道歌]聖人の教えを聞かずついに身を ほろぼす人のしわざなりけり 教室でダイレクトに団扇に描いてみました…
主人が逝って五年になりました また「千手観音」を投稿します 寂しさは癒えることなく 今日もまたぼんやりと過ごしてしまいそうです 日々の暮らしを見守っていてくれると信じています 恥じないようにとは思っていますが つい怠けてしまいます がんばります …
「鍋持ち弁慶」だと思っていたら 「汁鍋弁慶」との訂正 どちらでも良いではないかと思ってしまいました いずれにしても 珍しい画題に楽しんでいます 少々踏ん張り足りない弁慶ですが 可愛いでしょう(*'▽')
「鬼の寒念佛」や「藤娘」のように 人気のある「鬼の行水」です 何パターンかありますが この図は結構気に入っています お顔がでかくなりましたがお気になさらずに あたたかくスルーお願い致します [道歌] うわ皮をあらいみがきてこころをば あらわぬ人のす…
華やかな色の着物に身を包み花を売り歩く娘 お気に入りの図です ふくよかなお顔と着物の色に自己満足しています 穏やかな気持ちで描けたようです 私の日々も穏やかでありたいものです
源頼光が大江山の酒呑童子を退治して帰ってくる伝説の図です 酒呑童子の頭が頼光を追いかけてきました そしてどうなったのでしょう 迫力に欠ける図になってしまい申し訳ありません 力漲(みなぎ)る風情に仕上げたかったのですがm(__)m
藤娘は今の季節にピッタリですね 藤色の藤ではありませんが踊っています 私は藤を描く時が一番楽しいのです 筆の調子もありますが気に入っています この藤娘の藤に元気をもらえます 動きを感じていただけるでしょうか
楊柳観音……四代目高橋松山先生の創作です 手に柳の枝を持つ観音様です 病を癒していただけると聞きました 以前から教えていただきたいと思っていた画題です やっと願いがかないました すがすがしい気持ちになりました
[道歌] 瓢箪に 似たる思案の猿知恵で いつ本心の鯰押さえん [俳句] 憎らしい 人の心も なまず哉(かな) 本心 人の心 どちらの句にも 心が入っています 昔より 心とは 捉えどころのないものなのですね 自分の心さえ不確かです 瓢箪に代わるものを探し当てたい…
久しぶりに美人画を習いました アイシャドウを入れるとグッと色っぽくなったと思いませんか 化粧に縁がない私にとって 美人画のお顔は気合いが入ってしまいます 先生のようにさりげなくお顔を描きたいものです
毛槍(けやり)の中心が少しずれてしまいました でもこの奴はコミカルで楽しく描けました もう3月です 月日の経つのが早くて 季節に乗り遅れてしまっています 元気の出るきっかけを探しています(-。-)y-゜゜゜
私の大好きな「鬼の寒念佛」です 袖が長引いているこの図は大津歴史博物館に所蔵されています 犬は先生の創作です クスッと笑え ほほえましい絵になっていると思います 久しぶりの「鬼の寒念佛」うまく描けたと思っています いかがでしょう?
本来 鶯は茶色です 鶯色のこの鳥はメジロと思われますが…… しかしながら 鶯色は鶯色です 今日は底冷えする日です 梅が咲き誇り 甘い香りを漂わせる日はいつでしようか 鶯 メジロ 私も待ち遠しいのです
年賀状にと習っていましたが 投稿が遅くなりました 犬自体 大津絵に主役として 登場しません 「座頭」に出てくる子犬だけでしょうか 先生の創作に頼って十二支を揃える年が数年あります 大津絵だけの十二支が伝わっていてもいいのにと思っています くわえて…
あけましておめでとうございます 2018年新しい気持ちで日々進んでいきたいと思っています 皆様にとっても明るく優しい年でありますよう(*´▽`*)