またも二十数年前の箱入りの絵です 一時期この「若衆」にはまっていたことを思い出しました 太刀を持つ手 房をつまむ手 袂(たもと)の柄 魅力的な要素が沢山ありました この時は夢中だったのです もし今描くとしたらこの絵には及ばないでしょうね 若さと根気…
今回の「町奴」は朱色で仕上げました 以前の絵は赤茶色や緑色でした 私としては 赤茶色が好みです 「町奴」となっていますが 「雁金文七(かりがねぶんしち)」と表記している本もあります [道歌] 負けることをば きらやるけなが 何故に欲には よふ勝たん 雁金…
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