
二作品目の屏風を投稿します
其の一と違った『鬼の寒念佛』です
大津絵を習い始めのころ『藤娘』同様沢山練習した『鬼の寒念佛』でした
何度描いても思い描く絵には程遠く 初心者のくせに「なぜ?なぜ?」の日々でした
屏風に夢中のころは 理想の絵には届かなくても自分なりの絵でいいのだと思い知った頃でした

二作品目の屏風を投稿します
其の一と違った『鬼の寒念佛』です
大津絵を習い始めのころ『藤娘』同様沢山練習した『鬼の寒念佛』でした
何度描いても思い描く絵には程遠く 初心者のくせに「なぜ?なぜ?」の日々でした
屏風に夢中のころは 理想の絵には届かなくても自分なりの絵でいいのだと思い知った頃でした

前回投稿の寺での屏風展に出展した二曲屏風四点のひとつです
「鬼の寒念佛」を四種選んで 円形の中へ赴くままに描き上げました
思いのほか面白がっていただけ 嬉しかったことを思い出しました
『曼陀羅』という言葉を思いつき 遠慮がちに(・・?『まんだら』と名付けました

2004年の寺での個展に出展した二曲屏風です
当時『無量寿経』に接することがあり その中から「甚深」という言葉を見つけて 屏風に名付けました(畏れ多いかも)
この屏風は父の米寿のお祝いにと描き上げたものです
寺での個展と重なった時期だったこともあり 展示を優先させてもらいました
今でも実家で大切にしてもらってありがたく思っています

外法とは寿老人のことです
【道歌】福と壽(=寿)の相撲を見れば 大方は 福が寿命をひきこかすなり
【道歌】によれば大黒(福)の勝ちですが この絵では外法(寿老人)の勝ちです
相撲の決まり手の「かわず掛け」の状態で 外法と大黒の立場が反対の絵もあります