大津絵いろはカルタ


【て】手に据えし 鷹は 若衆に よくなつき   (鷹匠)
【あ】天が下 雨宝童子の 降り立ちて    (雨宝童子)
今朝 テレビである作家の方(仙台在住)が言っておられた
3・11から鶯の鳴き声や桜が散ってしまったことに気付いたのは 2ヶ月以上も
たってからだったと そして友人のなかに未だ心閉ざしている人がいると
その友人への手紙の中に
「遠くからですが心を寄せながらあなたが身の回りに気付かれるのを待ってます」
優しさあふれる言葉でした