2011-12-04 大津絵/鶏 風刺画 【道歌】鳥さえも其の時どきをしるものを ときにしたがえ身のほどをしれ めのあかぬ人と云うべしあさねして その日のことのおくれゆくのは 天の戸のあくる神代に告げ初めて 今も八声の時をたがえず 鶏の鳴き声で目を覚ました幼い頃 その鶏たちは庭や裏山を自由に駆け回っていた 山育ちならではの日常でした 不便?だったかもしれないが 静かな生活でした 思い出に浸ってます