大津絵/野郎


短冊に描く時 どこまで描くかを考えることがはじまりです
逆さの持った菖蒲の葉が青々としている そして脇差のなんと長いこと
今更ながらの大胆な髷 以前投稿の「野郎」同様 精一杯のドヤ顔です
男性の美に対する心意気 昔も今も恐れ入ります
また全身図にトライしてみましょう 背の文字は『桜』