大津絵/馬に乗る狐


【道歌】乗るまじきものに乗るのはみな狐 落ちてこんくあい後悔をすな
馬と狐の図は他にもありますが 「馬に乗る狐」の風刺が未だ理解出来ていません
道歌を素直に読んで自分なりには考えてはいるのですが・・・
身の丈にあった生き方をするのがいいと言っているのでしょうか
しかし だめだと言われても馬には乗ってみたいもの
乗って後悔? 乗らずに後悔? 私は乗って落ちて後悔の方でしょうか