大津絵/矢の根


フィギュアスケートを見て 特に印象に残ったことがありました
羽生結弦君のショートプログラム(SP) 歌舞伎の「暫く」を思い起こさせる場面
腰を落とし 伸ばした長い左足の踵でのスケーティング 美しく感激の瞬間でした
95.32点 世界歴代最高点 次の日 我が家の新聞にはその場面が載っていました
誰もがハッと心を奪われた瞬間だったと思います
今日の投稿は 羽生結弦君に似た『矢の根』 それにしても久しぶりの感動でした