大津絵/立華<りっか>


いけばなのルーツは神仏への供花 
「江戸時代のいけばなの中で最も古い様式が立花(りっか)です 室町時代以前は
花をいけることを <花をたてる>と呼びました そこには<たてまつる>という意味が
込められており 花は神や仏にたむけられるものでした」 『池坊の成り立ちより』
神仏への感謝のしるしでしょうね 正月用の花もそろそろ平常に戻さないと・・・
とは思いますが お仏壇の花はこの寒さ?のお陰でまだいきいきしています
外の仏花はさすがに寒風の中 入れ替える時期です
今日 お花を買ってきました 明日切りそろえてお墓を一回りいたしましょう