大津絵/提灯と釣鐘


『ち』 提灯が 鐘より 重いは 猿の知恵
[道歌] 釣鐘の 重きはかろく 提灯のかるきは重く なすは猿知恵
    身を思う 思いは重く 主親はかろくなるは 人の姿よ
主親とは 昔なら仕える主人 今なら当然育ててもらった両親となるでしょうか
歳と共に 親への感謝を忘れがちになっています  その私でさえ 
自分が親になった時と親を亡くした時には 流石に親への思いが溢れました
きっと日々の生活に追われいっぱいいっぱいだったのですと 弁解していますが
先月の父親の祥月命日を忘れてしまってました 月遅れですが 我が家から合掌(..)
<ブログ500日記念>にふさわしい日記になりました 
読んでくださった方 ありがとうございました<(_ _)>