大津絵/一休と地獄太夫

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また見つけました 何年か前の投稿忘れです

絵の具か墨の濃度の所為でしょうか 和紙が思いの外縮んでいます

御見苦しさはどうかお許しくださいm(__)m

禅僧一休と遊女地獄太夫が歌を詠み交わした時の様子でしょうね

お互いの着物を交換しています ほろ酔い気分もありの場面と思われます

四代目松山先生はこの絵にいつも『無我天真』と書き入れて完成へとむかわれたようです

意味は 心を空(から)にすれば もろもろの事象がよくわかる と スマホより知りました

私にはまだまだ理解できていません