2021-06-19 大津絵/一休と地獄太夫 風刺画 また見つけました 何年か前の投稿忘れです 絵の具か墨の濃度の所為でしょうか 和紙が思いの外縮んでいます 御見苦しさはどうかお許しくださいm(__)m 禅僧一休と遊女地獄太夫が歌を詠み交わした時の様子でしょうね お互いの着物を交換しています ほろ酔い気分もありの場面と思われます 四代目松山先生はこの絵にいつも『無我天真』と書き入れて完成へとむかわれたようです 意味は 心を空(から)にすれば もろもろの事象がよくわかる と スマホより知りました 私にはまだまだ理解できていません