大津絵/文よむ女・実演画その8

実演画はこれで最後です

「文よむ女」は私にとって実演画の集大成(ちょっと大げさ)でした

色を置き終わると八割程の完成が見えますから 内心ほっと一息つきます

特に文の白色を置くところは第一の集中です

第二の集中はやはり文字でしょうか 

この絵を実演画のメインにすることを薦めてくれたのは主人でした

思い出いっぱいの展示会になりました 今はその時の気力はありませんm(__)m