2013-01-01から1年間の記事一覧
2つ目が仕上がりました 節分が過ぎると春が来る 竹の緑色も冴えわたってくるはずですよね でもまだ寒さとさよなら出来ず 汚染物質や黄砂そして花粉 例年以上に辛い日々 どう過ごしていけばいいのでしょうか 昨日パソコンをチェンジ 新パソコンでの初投稿 立…
二月です 節分です 忙しくなる前にちょっと一杯でしょうか 飲めや歌えでぐっすり寝込んでしまうかな? 節分の日 家々を巡る準備はできていますか? 豆を投げれば 逃げ回っていただけるのですね 行事です よろしく 素敵な瓢箪に大津絵を依頼されました 一つ描…
節分関連の図 柊(鰯の頭が突き刺さっている)をくわえた鼠が鬼を追い詰める 鼠の普段は 抑圧されているイメージがあるのだろう 鬼は鰯の臭いと柊の棘に恐れをなしているのだ 決して鼠を恐れてはいない 「ゆるせ ゆるせ」と言っているものの 次の場面を想像す…
昨年12月 ストリートギャラリーと同時期に大津歴史博物館での展示場面 2つの額を対の絵として接近させて展示が希望でした(残念) 右から<福は外>次は<鬼は外>両隣は他の会員の方の絵です 2月3日は節分です 幼い頃から 「鬼は外 福は内」と何気ない毎…
去年12月 そう先月のこと 京都駅地下街ストリートギャラリーの展示風景 やっと投稿できました 今年も二曲屏風第3弾をお見せできると思います 第4弾まで用意があります お楽しみに・・・ 右から 『文読む女』『立ち美人』『花持つ女』『鶏』 井戸端会議に…
2013年の書き初め やっと描けました 正直 昨日教室があり 「これだ!」と思い 今朝心を込めて描きました 学問の神様 天神さま=菅原道真(すがわらのみちざね)公 私はひたすらに 大津絵大好きを胸にこれからも描くのみです ハンサムに描けましたから(自画自…
いけばなのルーツは神仏への供花 「江戸時代のいけばなの中で最も古い様式が立花(りっか)です 室町時代以前は 花をいけることを <花をたてる>と呼びました そこには<たてまつる>という意味が 込められており 花は神や仏にたむけられるものでした」 『池坊…
正月も半分終わり 日常に戻らないといけないと思いつつ 今朝からダラダラと・・・ 藤若衆の美しさを見て 口角を上げて笑顔笑顔 つくり笑顔でも少し元気が出てきたようです(本当ですよ) それにしても今年の書初めがまだです 一月中に描けますように心がけまし…
あまりにも上に盛り上がった髷 髷の種類に「野郎髷」はありました でも図のような髷は見つけられませんでした(現実的に不可能な状態ですよね) 大津絵の特徴でもある 面白いところを誇張して描く・・・でしょうか 今日は嵐の中の成人式 近頃の成人式は穏やか…
外法(げほう=正規の仏教以外の教法)とは誰? 大黒が外法の頭に梯子をかけて剃刀をあてている図 外法とは長頭翁であって延寿の相を示し 福禄寿とも思われる(日本民藝館蔵本より)今日 鏡開きの日 正月も終わりなのです 私はずっと15日だと思っていました お…
今日から世の中が平常に戻りはじめるのでしょうね 松の内(正月の松飾りのある間 元日から七日まで)までゆっくり朝寝坊の予定でしたが いつもの時間に起きていました 何故って ラジオ体操があるから・・・ 「鶏」が起こしてくれなくても早起きができるように…
今朝のテレビで 18歳・女子高生の鷹匠が放送されていました そして「鷹匠」が <たかしょう> じゃなくて <たかじょう>が正しい読み方だと 今更ながら 認識しました 描くことに夢中で 明らかに勉強不足です これからの目標は大津絵の知識も丁寧に勉強し…
あけましておめでとうございます 本年もどうぞよろしくお願いいたします