鬼
雷の太鼓釣り 雲の橋 太鼓のおちる ひよし哉 鬼の寒念佛 大津絵の 筆のはじめは 何佛 処暑も過ぎて 秋に向かっているのでしょうか? 線状降水帯が暴れています まだまだ蒸し暑いから うちわも必要ですね 涼しさをチョット感じてください うちわは 馬路村の木…
雷様が太鼓を落として 大慌てで釣り上げようとしています 滑稽で思わず笑みがこぼれます 久しぶりに思いっきり描くことができて 心地良い気分です でも雷はほどほどにしていただきたい 私苦手です 怖いのです
このタイプの「鬼三味線」を教えてもらったのは初めてです それにしてもユニークな鬼です 思わず笑みがこぼれます 先日 パリで大津絵の展覧会があり そのポスターを飾った鬼なのです 海を渡り 大津絵の先頭に立ったと思えば 誇らしげにも見受けられます
今日は節分 鬼の慌ただしい一日がはじまっていることでしょう 今年の恵方は 東北東だと聞いています のり巻き丸かじりされますか? 先ずは 豆まきでしょう たくさん撒かないでおきましょう だって豆が香ばしくて美味しいから いただきたいのです
忘年会の飲み過ぎにご注意ください お酒は上々諸白 鬼もご機嫌 良いお年をお迎えください 【お知らせ】 本日「はてなダイアリー」から「はてなブログ」に引越しました。 お気に入りに登録されている方は下のページに変更をお願いします。 https://ichiren-ot…
「鬼の寒念佛」や「藤娘」のように 人気のある「鬼の行水」です 何パターンかありますが この図は結構気に入っています お顔がでかくなりましたがお気になさらずに あたたかくスルーお願い致します [道歌] うわ皮をあらいみがきてこころをば あらわぬ人のす…
私の大好きな「鬼の寒念佛」です 袖が長引いているこの図は大津歴史博物館に所蔵されています 犬は先生の創作です クスッと笑え ほほえましい絵になっていると思います 久しぶりの「鬼の寒念佛」うまく描けたと思っています いかがでしょう?
放浪に疲れ果てた姿の鬼 久しぶりの「鬼の寒念佛」私もお疲れ気味でしょうか どちらにしても 少し元気になりました だって「鬼の寒念佛」大好きですもの 大津絵を楽しく描ける自分を 私は待っています
草体の「鬼の寒念佛」一気に墨で書きあげ 通常は彩色します この絵は 墨の濃淡のみで仕上げました 勢いで描くものだと思います 動きのある絵だと思いませんか 難しくもありますが大好きな絵の一つです
以前 鬼の寒念佛を描くことは楽しみでしたが 今 不得手になっています 練習不足が如実にあらわれて いつものスルーお願い致します 今回の鬼の口ひげは 勢い余って空中に飛んでいってしまって元気な絵です 無心に描くことを忘れています 反省しきりです 現状…
行水といえば 季節は夏 しかしながら 雷様の行水となれば 春夏秋冬ありかな お顔は相変わらずの大きさです この絵は元気よく描けました 少し乱筆ですねぇ 楽しく描けるのも たまにはいいものです 突然ですが 近頃気になる歌があります 小林旭の「時の旅人」 …
田舎の盆行事が終わったと 気が緩んだせいでしょうか ダウンいたしました 教室も休み 投稿するネタもなく 過去の写真を検索 おすすめ作品を見っけ 十年前頃でしょうか 玄関に飾りたいとの依頼 サイズの希望もありました 当然 「鬼の寒念佛」もご指定 私の元…
再々投稿です 主人の好きだった「鬼の寒念佛」です 三回忌を終えて また大津絵に向かいます 鬼を見るたびに 楽しかったことばかり思い出だされます 「がんばれよ」と励ましてくれているようです 頑張ります( `ー´)ノ 「千手観音」も再々投稿 私の祈りです …
あ け ま し て お め で と う ご ざ い ま す どちらさまも げんきよく きげんよく すごしたいものです(●^o^●)
鬼の寒念佛 狐女 お気に入りの木工作家さんの額です 作品展に伺い 一目惚れの額 しばらくは額を見つめるばかりでしたが ふと日本民芸館所蔵の大津絵の本を思い出し 本を参考に 2図真似てみました 『道歌』も真似てみました 作業所の子達のお手製の和紙(厚紙…
いいもの見っけ 7年ほど前 お客様に依頼され 好きなだけ『鬼の寒念佛』を 描いてくださいとのこと 60体弱だったろうか なにせ 『鬼の寒念佛』にはまっていた時期でもあり どんどん描けました 紙は 100㎝×200㎝ お渡しする前に記念写真 引き戸に軽く…
旧竹林院での展示会場です 11月9日まで展示中 教室仲間の作品と 先生の作品も3点出品 写真は会場当番の時 来場者の方に説明している仲間の姿がとても素敵でパチリ その方の大津絵を描くことや知識に 感心させられました やはり勉強不足の私です 私の出品…
「鬼の行水」です 会の展示用の割り当て分の色紙3枚の1枚目 何を描くか自由 は いいのですが あまりかぶらないようにと四苦八苦 画題は 割り当ててもらえると 楽なのですが 「鷹匠」 2枚目です 「鬼の行水」や「鷹匠」そして 次の絵も絵柄は数種あります …
『え』 笑顔でも 心の鬼が 福を追い 擬人化された鬼 典型的な大津絵の世界だと思います 心の鬼とは……"(-""-)" 考えさせられる言葉です かる〜く言えば あるある です 気付かぬ内に 福を追っているのでしょうね
『こ』 極楽を 願う衣の 下の鬼 多くの種類がある <鬼の寒念佛> 以前にも書きましたが 一番のお気に入り 他と違う所は 鬼の顔の向きです 大津歴史博物館に古大津絵として現存 その軸を見た時 同紙面に書かれている道歌の字体に特に魅せられました 十数年前…
『の』 飲む酒は 上々諸白 唄も出て 上々諸白(じょうじょうもろはく)と 徳利に書かれています 上々はそのままの意味 諸白は精白した米のみで製造された清酒にのこと 諸白と対比する言葉に片白(かたはく)があると聞いています 片白とは掛け米(蒸米)だけに精白…
『な』 泣きどころ 突つかれ 鬼は 逃げまどい 鼠さん 「ゆるせ ゆるせ」じゃ許せない? 柊と鰯の頭をくわえ 鬼を追い詰めていますが 鬼が鼠に何をしたのでしょう 節分に豆を投げつけたのは 人間なのに 鬼も迷惑この上なしってところです(/ω\) 鼠も梯子まで …
『か』 肝心の 太鼓 おとして 大慌て 鬼が主人公の中で お気に入りの一つです 思わず笑みがこぼれます 慌てず 騒がず 何事にも対処したいもの 理想ですね 今の私は いわゆる「ヤル気スイッチ」を探しています 大津絵も 日々の過ごし方も緩すぎて しっかりし…
『る』 留守の間に 据(す)え風呂 鬼に 乗っ取られ 今朝も冷えました 季節感がまるでない投稿ですが お気に入りの絵の一つ 鬼もお風呂に入るときは 虎のパンツを雲に掛けるのです 律儀な景色ですね 鬼の体毛を描く時が心地よし( *´艸`) 1月から今日まで初め…
今日は特別に思いが強くなる3月11日 思うだけでの3年間でした でも 今朝 雪の積もった木々の中から 鶯のほぼととのった鳴き声が聞けました 私にとって 今年初めて それだけでほっこり幸せ気分 今 ji ma ma の『大丈夫』を聞きました これも幸せ気分でし…
今日は節分 この作品の投稿とあいなりました しかしながら この作品 今は手元にありません お嫁に行ってしまいました 知り合いの元へ…… 今日はお役に立っているでしょうね この絵は2002年『鬼展』の入り口の作品でした 展示も節分前後1週間 私の想像? …
檀家としての用事が土日と有りました 日曜日のため 70人分の食事の用意です 季節柄 蕪のお汁がメインです 歳と共に疲れや痛みが出てくるのが遅くなっています 昨日頃から体のあちこちがガタガタです 3月は彼岸のお寿司づくりのお手伝いですが 日曜日は完…
<道の鬼>と名付けました 何故って『道』という文字がピッタリとの思い込み(;^ω^) 鬼の寒念佛の中に大黒様と子鬼「鬼は外」が入っています そこがポイントの一つです もう一つのポイントは横並び どんどん増えていくのは楽しかったですよ [道歌]福は内と く…
お久しぶりです この10日間は小さな畑の世話をしておりました 世話というより畑をお休みさせようと枯草との格闘です 外畑は業者に頼りました 家畑はなんとかなるかと思っていましたが 甘かった( ゚Д゚)ともかく私のたいせつな『ギャラリー』を続けたく 家の…
あけましておめでとうございます 今年も穏やかな日々が過ごせますようにと祈ります ゆる〜くよろしくお願いいたします(*´▽`*)