大津絵/山伏(やまぶし)


山伏とは 仏道修行のため 山野に生活する僧  修験者  珍しい図柄です 
笈(おい・・・仏具、食器、本などを入れて背負う脚付きの箱)を担いで行脚する姿
表情と頭髪の毛先が修行を感じさせる
偶然ですが 今 奈良・天川村の行者祭が放映されていました
行者・修験者の聖地です  
ところで「せきとめ湖」のその後はどうなったのでしょうか